4月からビットコインが急激に上がっていますね。
価格の高騰や下落に一喜一憂しているわけではありません。
そんな目先のことではなく、もっと長いスパンで見ています。
なぜならこんなのはまだまだ、ほんの序章に過ぎませんので。
つい先ごろ交通系カードのSuicaが仮想通貨でチャージできるサービスの導入を検討しているニュースも話題になりました。
そして昨日、あのFacebookが仮想通貨関連の子会社をスイスに設立したとロイターが伝えています。
https://www.coindeskjapan.com/10613/
2018年には投資の世界で「クジラ」と呼ばれる機関投資家までが仮想通貨業界に参入しています。
これらの事実は一体何を意味するのでしょうか?
さらに来年にはいよいよ東京オリンピックの年を迎えます。
そうなると一気に需要が高まり、ますます高騰すると予想されます。
加えてちょっと難しい話になりますが、仮想通貨の基軸通貨ともいえるビットコインが半減期を迎えます。
めちゃくちゃ簡単に言うと
仮想通貨は今のうちに持っておいたほうがいいよ(^o^)
ということです。
もし世界中から紙幣や硬貨がなくなったらどうします?
「そんなことありえない」なんて方は悠長すぎます。
30年前に「携帯電話なんか普及しない」といっているようなものです。
キャッシュレス化社会なんて当たり前にやってきますよ。
日本人の法定通貨信仰は世界から見るとお笑いネタです。
なぜ自国の通貨が価値があると言い切れるのでしょうか?
実際に2017年には高額紙幣が前年度に比べて17%も増刷されています。
わかりやすく言えば1万円札は17%価値が下がっていることになります。
なぜ有名な大企業や地方公務員までもが副業を容認しているのでしょうか?
言い換えれば
「給料を払えない可能性もあるので自分の身は自分で守ってね」
と言っているようなものです。
私達日本人は、ほとんどの方が当たり前に銀行口座を持っています。
なぜなら自国の通貨を信用しておりインフラが整っているからです。
でも世界に目を向けると全体では銀行口座の保有率は70%ほどですが、例えばカンボジアでは20%程しかありません。
しかしこのような国ほど仮想通貨やキャッシュレス決済が普及しています。
日本人は自分の国が平和で世界的にみても豊かな国だと思いこんでいます。
正確にいうと国やメディアによって思わされています。
確かに日本は先進国かもしれません。
しかし心は貧しい国だと思います。
日本も過去、オリンピックが終わった国のように経済が悪化しないと言い切れません。
加えて2020~2025年は経済が衰退していく75年周期説や80年周期説の衰退期と合致します。
今のうちにキャッシュレスや暗号通貨(仮想通貨)に目を向けて、できることはやっておいたほうが自分の未来を守れるのではないでしょうか。
せめてこの3つのことだけはクリアしておけば今後いろんな案件に参加することができます。
例えば世界に目を向けると2万円くらいという少額からはじめることができて日/0.6~1%(月利18~30%)なんていう高パフォーマンスを出せる案件とか普通にありまますので。。。